■ そもそも皆さん、だいたいオチは読めてきたと思いますが(笑)、せっかく写真を撮ってきたのでもうちょっとだけ引っぱってみますよ。 |
ちなみに、1992年3月20日発売。6,300円。 |
■ そんなわけでメガCDです。これがまた何とも普通に生き残っておりまして。 本体のほうは詳細は良くわからないんだけど、バックアップRAMカートリッジのほうは、おそらくフラッシュメモリのはず。 一応電池切れがない・・・というフラッシュメモリとはいえ、ず〜っと放置してたのに、普通に何ごともなく生きているってのは驚きですなぁ。スゴイじゃん、バックアップRAMカートリッジ。 しかしセガサターンのパワーメモリーといい、コイツといい、こんな沢山の空きメモリを全部使うような事はなかったなぁ。使った人・・・もいるんかなぁ。 |
あの日のままで起動したMEGA-CD版の「3×3EYES」。なつかしい。 難易度とかすごく高くて、めっちゃ大変なRPGなのですが、何か知らんけど大好きで2〜3回クリアしましたわ。 みんなトモダチね、ダチンコね。はいはいボクモダイスキ(適当)。 ■ やっぱり普通にプレイできます。バックアップRAMカートリッジは全然問題ないです。恐るべきメガドラ関連。さすがだわ。 |
■ ・・・とはいえ、我が家にはマークIIIソフトでは「ファンタシースター」しかバックアップ物はないので、たいしたレポートにならないと思いますがね。まぁ、これがマークIIIでは最初のバックアップ物らしいので(違ったら誰か教えてください)、それでもヨシとしましょう。 |
うおお・・・!なんだそのセーブデータ名は!?(笑)…イヤ、そうじゃなくて。 生きとるやないですか!何ごともなく!16年たっても生きてるじゃないのさ? |
デターーーーーーー!!!!ヨウスガヘンダーーー! 「5年…もしくは10年で電池は切れる」って話は何なのですか。現在はそこから6年も過ぎてますよ。「ちょっと多めにみて、オマケで6年追加しときやす!」って年月じゃないだろ。不思議ですね〜。 |
何ごともなくクリアできました(笑)。「ゲーマーみき」さんの名が見えますね(右)。数々の有名セガ人の名がスタッフロールで見る事ができます。なつかしい。 それにしても、たまんねぇなぁ。コレ。燃えるわ。 ほんと、長年たっても彼等の名前はいまだに心に残り続けていますよ! (あ、いい事言うたね。今) |
◆ 結果 こんなページを作るってんだから、「なんと生きてた!」ってオチは読めたと思いますが、それでも「消えてても仕方ない」という覚悟でプレイしたってのも本当でして。 ところがどうだ。みんな生きてら。死んでいたのは最初のセガサターンの本体の電池だけ(それもどうなんだ…)。 セガの電池は強くて長もちするんですかね。それとも実は全部フラッシュメモリだったのでしょうか。 詳しい事はさっぱりわからないですし、あくまでもウチの環境・ウチが所有してるソフトのみ…と片寄っているので、ファミコンやスーパーファミコンなどなどプラットフォームの違いやソフトによっては「とっくに消えた!」とかあると思います。そのへんはご了承下さい。 消えてもまぁ…仕方ないんですが、生きてて当時の雰囲気を久々に味わう事ができ、突発的に思いついた企画のクセに有意義な時間を過ごすことができました。 |
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