カルトな人気を誇る、タイトーの超名作。通称ナイスト。
タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」のサウンドがスゲェかっこいい。内容としてはタイトー製「スペースハリアー+アフターバーナー」と言った所。つまる所3Dシューティングである。 |
 世界観がかっこいいこのゲーム。1ステージごとにダライアスでお馴染みの、ステージ分岐がありルート、エンディングは多岐にわたる。どのステージを選んでも美しいグラフィックとBGMが楽しめる。…もっとも、後半ステージは難しいので楽しんでいるヒマはないかもですが。 匡体も大形専用筐体で、密閉のようなキャビネットはピカピカ派手に光って気分盛り上がるやら恥ずかしいやら。 ちなみに大型専門筐体とはいえ、けっしてグイングイン動く体感ゲームではない。 |
 | ダライアスでおなじみのステージ分岐。 でも、どこに行っても素敵な音楽とイカした世界観が待っている。 |
 | 最終ステージは、自機がバイクに変身したりオプション装置が付いたり、ショットがパワーアップするなど各ステージによって様々な変化が起こる。 最終ボスも今までに出てきたボスの強化版だったり、最終ステージ専門のボスだったりと多数。どこに行こうか迷ってしまう。 |
 | 上記の通り、すなわちエンディングも多数。 一番右のルートのエンディングでは花火が! 美しい〜。曲も最高。 |
どうでも良い話。 やりこんでた頃は自分は学生で、丁度雪が降り積もる冬だった。ナイストがあったゲーセンは自転車で15分の距離。ハマリにハマった僕は、金の使いすぎに気をつけるため、財布をもたず、100円玉のみをにぎって寒い中チャリで通っていたのだ。1PLAYオンリー。馬鹿です。
しかしおかげで集中力がアップし、全コース全ルート制覇に成功した。今はもう無理じゃがの。 |