こんなのもマークIIIで出ています。 …にしても無茶です。無茶のわりに、パッと見た感じ、しっかりして見えます。が、動きや操作感がグチャグチャです。どーにもなんないです。紙芝居のようです。 でもちゃんと色々やってるんですよ。パンチとかキックとかアニメーションも再現してますし、竜巻旋風脚とか百裂脚とかちゃんと出るんですよ。でも、どーにもその制御とか当たり判定とかが無茶苦茶……。しかも良く見るとキャラは少ないわ、何故かキャラクタ選択画面の絵が「スーパースト2」の絵だわ…。春麗、「気孔掌」出すし………(^^; 何だかよくわかりません。 まぁ、よく作ったもんです。よく作る気になったもんです。 |
・AC版 やはり 美しいですねぇ。 |
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・MD版 これで声の質が もっと 良かったら…。 |
もともと変なゲーム。普通のレバー+ボタンなゲームなのに、ガン(銃)シューティングゲームのようなおかしなゲーム。奥から迫り、撃ってくる敵をこちらも銃や格闘で応戦する。へんなの。 主人公が中央でデカデカと居座っててプレイヤー的に敵などが見にくいため、主人公の背中にポッカリ穴があいてるのが印象的であります。迫力はかなり減ってしまったが、メガドライブ版の移植はなかなかのもんです。 …が。マークIII版は別物な感じです。やってる事は同じなのですがね。キャラクタが小さいためか、実にチマチマした闘いです。おかげで主人公の背中の穴もありません(^^; 背景なども、なんだか適当なグラフィック。いやにアニメっぽいです。主人公は何だかファンタシースターのタイロンのようですわ。一応ボスとのタイマン格闘もありますが、やはり迫力に欠け過ぎ。ちょっと悲しい。 |
・AC版 背中に穴〜。 |
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・MD版 穴も再現! |