日本で言う所のダライアスIIです。タイトーの名作です。私の大好きゲームのベストの1つです。 もともとが2画面(または3画面)匡体という特殊な作りだったので、どだい家庭用では完全移植は無理な話で。メガドライブ版ですら、当然完全な移植ではありませんでした(出してくれた事はすごく嬉しくて、ものすごくプレイしたけど)。 ところがそれをマークIIIに移植するってんだからもう、あきれてしまいます…が! ここまでスペックが違うと開き直っているのか、上手くまとめたスゴイ出来でして。分岐ステージはかなり減っていますがかなりのステージを再現。ザコキャラは動きからデザインまで、小さいながらもかなり再現されてますし、中ボスもちゃんと出る。ボスもほとんどが再現されてます(背景消えるけど)。再現されてるキャラは見た目や動きはアーケード版にかなり忠実。某ファンタジーゾーンにイキナリ魚や亀がいて悶絶…って事はありません(笑)。 どんどん火力のあがるシルバーホークもバッチリ再現されてますし、ステージ1の炎のゆらめきなど、話題になったラスタースクロールも再現。 さらに驚きなのはマークIIIの貧弱なPSG音源とはいえ、ほとんどのBGM再現している所です(多分)。「ダライアス2」と言えば、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」の超名曲がてんこ盛り。ラストステージの名曲「say PAPA」も、アーケード版同様イントロ部分が効果音がカットされる演出がバッチリ再現。こりゃすごい。 |
・AC版 都合により 1画面分のみ掲載。 |
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・MD版 これはこれで 面白い。 |
戦場の狼2です。 元祖「戦場の狼」は有名ですが、アーケード版「2」は、最初からそんなに知られてないかもしれません。出回って人気あったのかしら?(^^; 前作のようなヘルメットに手榴弾のようなコテコテな戦場のイメージではなく、何か変な近未来っぽい世界観になっており、その上3人同時プレイまでできました。変でした。 元々アーケード版が縦画面なので、移植されたメガドライブ版はちょっと迫力に欠けるデキ。それなりに再現されてて可もなく不可もない感じでした。 そしてさらにマークIII版。チマチマ度がさらにアップされ、まるで元祖「戦場の狼」のようです。武器が色々あったり、ボムがあったり車に乗って移動したりと、それなりに移植はされています。…が、もうチマチマチマチマ…。なにかこう、寂しいです。 |
・AC版 縦画面です。 |
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・MD版 それなりに 良くできてます |