ハザードランプ。 車やバイクなどのウインカーが「両方」光るアレだ。一時停止する場合などに使用するのが本当の使用方法なのですが、最近は道を譲ってもらった時など、「ありがとう」の意味のようにお礼に使う事が当たり前のようになってきた。 でも、私はこれはどうかと常々思っています。 いや、もちろん本当は良いと思いますよ。ただ、本当はちゃんと手をあげるとかペコリと挨拶するとかしてほしい。何よりそれが一番伝わるし、されればこちらも嬉しい。もちろん私はできるだけそうしている。それが、角度的に見えないとか、そういう時にハザード挨拶をする。 |
それならいいんですよ。 それならいいんだけど、最近は「ハザード出しときゃいいだろ」的な挨拶をする人が多い事多い事。全然こっちの顔も見ず、無理矢理割り込んで来てハザード・・・。逆に頭くるっちゅーねん!無理矢理割り込んできたワケではくとも、こちらの顔も見れる角度を通過してんのに目も合わさず(むしろムスッとしてたりして)、そんでもって「とりあえずハザード」。 ちょっとした挨拶もできないんですか!? だから本当はハザード挨拶も好きではない。ちゃんと手を上げるなりペコリと頭下げるなりしようよ。でも、普通の挨拶どころかハザード挨拶すらしない人はもっと頭に来るので、ハザード挨拶する人はまだマシっちゃマシ…。ですが、やっぱり最近は、どう見ても「とりあえずハザード出しときゃいいや」って感じの人は増えているように思う。 人間は、どこかが便利になると、どこかが駄目になるよね。 |